和歌山県スポーツチャンバラ協会

お知らせ

-2020年7月以降のスケジュール-

 総合型クラブ有田川 スポーツチャンバラ教室再開のお知らせ
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で休止しておりました、有田川町の「総合型クラブ有田川 スポーツチャンバラ教室」を2020年8月22日から再開することとなりました。
 当日は体験会を開催いたします。

日時 2020年8月22日(土)10:00~11:30
場所 金屋農村センター(有田川町金屋657)
対象 小中学生/一般   和歌山県民であれば参加可能です

 →その他の詳細、申込み方法についてはこちら(有田川町ホームページ 総合型クラブ有田川)
  ※ページ中段辺りで紹介されています



活動報告

 

 那智勝浦町で体験会を行いました

  2020年1月19日(日)10時から11時半まで、那智勝浦町体育センターで11名の小学生がチャンバラを楽しみました。
 同センターでは去年の8月に続き2回目の体験会となりました。
 
 今回が初めてだという子どもが多かったのですが、筋が良く、直ぐに小太刀を自由に使うようになりました。小太刀独特の打ち方である「扇打ち」などは、なかなか初めてではできないものですが、皆な直ぐにうまく打てるようになり、その適用能力の速さに驚かされました。

 基本のミット打ち、基本の受け、対戦、サバイバル、最後は合戦と盛りだくさんの体験会でしたが、あっという間の1時間半で、全員が楽しかったと大好評でした。

(※この記事に関する写真はありません)

 

 那智勝浦町で初の体験会を行いました

  2019年8月4日、日曜日の10時から11時半まで、那智勝浦町教育センターにおいてスポーツチャンバラ体験会を行いました。町教育委員会主催の体験会で、協会から2名の講師が派遣されました。

 町内の小学生とその父兄11名が参加しました。親御さんの熱心な観戦のもと、猛暑の中でしたが、流れる汗をものともせず、こどもたちがチャンバラを楽しみました。
 基本的な打ち方・守り方を習った後、個人戦、サバイバル、合戦と様々な戦いを経験しました。試合に負けて涙する子もいて、全員がヒートアップ、体育館は熱気に包まれました。

 「楽しかったですか」の問いかけに全員が一斉に勢いよく手を挙げ、一時間半の体験会があっというまに過ぎ去り、口々に「また参加したい」、「またやりたい」との声が上がりました。

 第15回和歌山大会を開催しました

 2019年6月2日、有田川町吉備体育館において、第15回和歌山大会が開催されました。

 72名の選手が参加し、終日、熱戦が繰り広げられました。基本動作、小太刀、長剣、異種(槍、棒、長巻等)、サバイバル、団体戦などの各種競技が行われました。

 涼しい一日でしたが、体育館内は真剣勝負の裂ぱくの気合と応援の歓声に包まれました。各入賞者の表彰が最後に行われ、今回新たに、入賞は逃したものの、健闘した選手に奨励賞が授与されました。


 ※大会結果はこちら(Excel)

 孫市まつりで体験会を行いました

 2019年3月31日、恒例の「孫市まつり」が鷺の森別院で開催されました。
 少し肌寒かったものの桜咲く好天に恵まれ、絶好のスポーツチャンバラ体験会日和となりました。

 例年よりなぜか小中学生が少ないようで、チャンバラへの参加も、行列ができるとまでは行きませんでした。例年だと、順番待ちでスタッフもてんてこ舞いとなるのですが。その代わりに何度も対戦ができるなど、中身の濃い体験会となりました。

 親子、兄弟、ゆるキャラ、コスチューム姿で対戦など多彩な対戦が取り組まれ、子どもたちの真剣な奮戦ぶりに、観戦者は驚きの表情を見せていました。

 大阪の有朋館の皆さんが、スタッフとして大勢が参加し、得意の技を披露しました。初参加のこどもたちにも、スポーツチャンバラの楽しさが伝わったようです。

 富田林大会

 2月24日、スポーツチャンバラ富田林大会が富田林市立総合体育館において、開催されました。

 外気温は高かったのですが、体育館内は気温が低く、試合前に体を温める工夫が要りました。
 和歌山県協会からは、5名の選手が参加し、熱戦を繰り広げました。実力を発揮できないままで、敗退する選手が多くでるなど、和歌山県勢にとって課題の多い大会となりました。
 
 そんな中でも、福田倫也君が気を吐き、小太刀の部で優勝しました。得意の足打ちをことごとく決め、4年生最後の戦いとなった大会で、見事、有終の美を飾りました。


(※この記事に関する写真はありません)

広川町で体験会を行いました

 11月18日、県内のスポーツ推進委員が集い、広川町体育館においてスポーツチャンバラ体験会が行われました。

 約70名の参加で行われた体験会は、体育館を熱気で包みました。

 協会から5名の講師が参加し、盾を持った講師陣に気合の入った多彩な打ち込みを次々と行っていました。

 打ち方、守り方の後、対戦が行われました。剣道経験者の参加もあり、裂ぱくの気合とともに面打ちを決める猛者も現れるなど、さすがにスポーツ推進員さんの体験会でした。
 チャンバラは全くの初めてという方が殆どでしたが、講師陣を本気にさせるほどの剣士ぶりを発揮するなど、熱のこもった戦いが繰り広げられました。

(※この記事に関する写真はありません)

 ビッグホエールで体験会を行いました

 11月11日ビッグホエールで「ワールドマスターズゲームズ2021関西」の一貫で、スポーツチャンバラの体験会が行われました。

 希望者が次々と列を作って参加し、簡単な説明を受けた後、懸命に剣を振るいました。2時間ほどで、80名ほどが熱戦を繰り広げました。

 日ごろスポーツに慣れ親しんだ子どもたちが多く、運動能力の高さを示しました。対戦相手の剣を受けて、す
ぐさま打ち返すのは、なかなか難しいのですが、見事に剣を受ける子どもがいたり、驚かされました。何度も何度も繰り返し挑戦する子や、親子対戦があり、楽しい時間を過ごしました。

 第14回和歌山大会を開催しました

和歌山大会が6月10日に、有田川町立きび体育館において開催されました。
総勢12クラブから86名の精鋭が参加して、熱気あふれる大会となりました。

十三番丁道場の池側佑都、福田倫也両君の宣誓で始まりました。

先ず基本動作競技が行われ、号令の下に、打突、気合など裂ぱくの演技が行われました。続いて、小太刀、長剣、サバイバル、異種(得物自由)などの各部門での対戦が行われ、最後に支部対抗団体戦が行われました。

白熱の対戦が終日つづき、幼年から小・中・高・一般と各部門での成績優秀者が表彰され、激しい中にも、対戦者同士が熱く握手を交わすなど友情溢れるスポーツチャンバラ大会となりました。

最後に富翔館の久保哲哉氏の講評が行われ、大会の幕を閉じました。

※第14回大会成績一覧表はこちら(PDF)

有田川町で体験会を行いました

5月30日午後三時から、有田川町立小川小学校において、学童保育の一環で、チャンバラ体験会が開催されました。
35名の1年生から6年生までの生徒さんと、町の職員さん、先生方にもお手伝いをお願いし、協会から2名の先生が出向しての体験会でした。

1時間30分と短い時間でしたが、小太刀での打ちかた守り方、攻防一体の技、周り稽古、最後は全員が敵になって戦うサバイバル競技など、盛りだくさんな内容で行われました。
こどもたちは生き生きと、剣をさばいて果敢に打ち込むなど正しく真剣勝負で、あっと言う間の1時間半でした。

次回は、6月20日に同じ場所と時間で行う予定です。

(※この記事に関する写真はありません)

 十三番丁道場生が枚方大会に参加しました

5月6日枚方市 総合スポーツセンターにおいて、枚方市大会が開催されました。十三番丁道場から
の参加選手が大いに活躍しました。

結果は次の通りでした。

幼年の部では、福田夏成が 基本動作の部、小太刀の部、長剣の部で全てで優勝しました。
小学生3・4年生の部では、地當大隼君が小太刀で3位、福田倫也君が長剣で2位、小学生5・6年の部では、地當勇琉君が長剣3位となりました。

 孫市まつりで体験会を行いました

 平成30年3月25日の「孫市まつり」で、恒例となったスポーツチャンバラ体験会が行われました。

桜が咲く暖かい日差しの下で、多くの子どもたちが参加し楽しい時間を過ごしました。歩行者天国の道路にマットが敷かれ、裸足の子どもたちが所狭しと駆け回りました。
親子対決、兄弟対決、キイちゃんを始め、ゆるキャラ対決なども行われ、盛りだくさんの体験会となりました。

 和歌山ビッグホエールで体験会を行いました

 平成30年2月25日(日曜日)、和歌山ビッグホエールにおいてマスターズスポーツ体験会として、スポーツチャンバラも行われました。午後1時から4時まで、大人も子どもも100人近くが、剣を交えて楽しい時間を過ごしました。

 友達との対戦や、親子対戦と、サバイバル(自分以外は、みんな敵)などが行われ、あっという間の3時間でした。ご夫婦での対戦では、ヒートアップして激しい打ち合いとなるなど、後は大丈夫なのかと心配になるほどの、激闘もありました。
 県協会から5名と道場生数名が参加し、整理と審判などをこなしましたが大忙しの盛況でした。

有田川町で体験会を行いました 

 去る11月5日(日曜日)、有田川町のきび体育館において、県主催でマスターズ・スポーツチャンバラ体験会が開催されました。
 7名の参加と少し寂しい参加者数でしたが、その分、中身の濃い体験会となりました。スポチャン県協会から3名が指導に当たりました。小太刀での回し打ち、掬い打ち、扇打ちなど打込み方、防御の仕方を習ったあと、指導員が構えたミットに、力いっぱいの打込みが行われ、体育館にパンパンとミットを打つ大きな音が響きました。
 休憩を挟んで、面を付けての対戦形式での稽古が行われ、激しい戦いが続きました。肌寒い日でしたが、額に汗が浮かぶほどの熱戦が終日続きました。

第13和歌山大会を開催しました

 7月2日、10時から有田川町中学校体育館にて、第13回和歌山県スポーツチャンバラ大会が開催されました。県内外から72名の選手が参加し、熱戦が繰り広げられました。

 和歌山県勢では有田川町クラブ、十三番丁道場、紀州護誠館の選手が優勝者や入賞者をだす活躍でした。他府県の選手との差が確実に縮まっているというのが、少なくない先生方の印象でした。

 今後の一層の精進で活躍が期待されます。運営に携わったみなさん、審判団、来賓の先生方、本当にありがとうござました。

第13回大会成績一覧表はこちら
 

 孫市まつりで体験会を行いました

 26日の日曜日、「第13回孫市まつり」鷺森別院で開催されました。

 スポーツチャンバラの参加も恒例となっています。遠くは橋本から来たという小学生や、年少さんの参加もあり賑やかな体験会となりました。武者姿の剣士や、ゆるキャラ剣士が飛び入り参加すると、見物客から大きな拍手がわき、一斉にカメラが向けられました。参加者からは一応に、「面白かった」との声が聞かれました。11時から始まったチャンバラですが、2時過ぎから雨がぱらつき出し、まだ、やり足りなそうな子供たちがたくさんいて、申し訳なかったのですが、やむなく撤収となりました。

 コートの設営に協力していただいた、皆さんに協会より御礼申し上げます。

かつらぎ町で体験会を行いました

 去る平成29年2月5日日曜日に「第14回こおるどフェスタin紀北」というイベントが、かつらぎ町の紀北青少年の家で開催されました。
 当県協会は「スポーツチャンバラ体験会」を体育館で行いました。
 あいにくの雨模様、しかも寒い日でしたが、年少さんから、お母さん、初老の紳士まで大勢が飛び入り参加し剣を交えました。
 9時から17時まで忙しい一日となり、他の催しに協会員は参加出来ませんでしたが、火縄銃、太鼓、産直市場、手品、木工、お風呂などなど、目についただけでも沢山のコーナーが設けられ、イベントは盛況でした。
 

 本町通りで体験会を行いました

 10月29日、ハロウィンと吉宗将軍就任300年等で賑わいます「わかやま街歩コ」イベントに当協会も参加し、体験会を行いました。

沢山のご参加くださいました皆様、並びに講師としてご協力くださいました有朋館の皆様へ心より感謝申し上げます。

 有田川町で大会を開催しました

 平成26年10月10日有田川町の吉備中学校体育館において、第1回総合型クラブ有田川スポーツチャンバラ大会が開催されました。
 以前、チョウリンピックとして開催されていた大会が、新たな装いで始まりました。約30名の選手が参加し、熱戦が繰り広げられました。
 大会に先立ち、スポチャン体験会が行われました。チャンバラ協会の先生方が、幼年から大人までの参加者に、小太刀や長剣の持ち方、攻撃の仕方、守り方、最終的には対戦ができるようになるまで懇切丁寧な指導を行いました。

 午後から、いよいよ試合が始まり、個人戦、団体戦、サバイバル(全員が敵となり戦い、最後に残った者が勝者となる競技)戦などが行われ、あちらこちらで声援と歓声があがりました。
入賞者とフェアプレー賞を手にした選手たちの満足そうな笑顔はもちろんですが、賞を逃した選手たちも、皆が「楽しかった」という大会でした。